HOME>アーカイブ>納期も短く値段も安いので中小企業に好まれる

値段安く納期短く

トラック

トラックを新車で購入する場合、納期が長く値段も高いです。特に大型トラックであれば新車で購入する場合は、高級輸入車と同等かそれよりも高い金額になります。大手運送会社であればそれほど問題ではありませんが、中小の運送会社であれば大型トラックの新車購入は莫大な出費になります。そして納期も結構かかりますので、敬遠しがちです。これが中古トラックであれば、購入金額は新車で購入した時の金額の半分くらいで済む場合があり、納期も契約後数週間程度で済みますので増車を考えている中小の運送会社には大変ありがたいです。また、一時的に仕事量が増えて車両が足りなくなった大手運送会社でも一時的なしのぎとして中古トラックを購入することがあります。

ラッピングの後はあまり気にしない

お金とトラック

中古トラックですので、中には前の会社の名前のシール跡が残っていることがたまにあります。保冷車といったバンタイプのトラックであれば荷台にラッピングシールの跡が残っていることが多々あります。あのシール跡は剥がしても完全には消えませんので、購入するときはそのシール跡は気にしないという事を前提で購入しないといけません。購入後にそのシール跡に自社の名前シールを貼って分かりにくくするとか、荷台のシール跡部分に別のシールを貼って目立たなくするとか、方法はいろいろとあります。

意外と走行距離が少ない

トラック

中古トラックは、中古乗用車と違い意外と走行距離が少ないです。中古乗用車の場合は個人で購入するため次の新車購入まで期間が開きますので、売却時には走行距離が結構高いです。それに対してトラックの場合は、大抵は法人購入であり、新車に入れ替えるタイミングが数年単位ですので、外見が新車に近い中古トラックがたまにあり走行距離もそんなに多くないものがたまに出てきます。会社によっては新車に入れ替えたタイミングで現在のトラックが中古として回ってきますので、走行距離が多い中古トラックのほうが皆無に近いです。

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